鍼灸サロン 百会

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施術の流れ

まずは問診です。
お困りごとをじっくりと伺います。
服用中の薬や、過去に大きな病歴などありましたらお聞かせください。

お着替え

施術しやすくするため、こちらの患者着に着替えていただきます。
上はウエストがゆったりとしたビスチェタイプで背中側が開くようになっています。
施術中はこの上からタオルをかけますのでご安心ください。
当サロンの患者着、タオル類はすべて今治タオルです。
やさしい肌触りをお楽しみください。

診察

東洋医学の基本である脈診(脈をみる)
腹診(お腹をみる)
切診(いわゆる触診です)
を行います。
特にひざから下、肘から先は、内臓に関するツボが
たくさんあり、必ず触れて反応を診ます。

施術

仰向け → うつ伏せの順ではりを打っていきます。
写真のように、
はりを刺して数分置く(置鍼)場合もありますし
刺してすぐ抜く(単刺)を繰り返す場合もあります。

患者様の状態に応じて刺激量を調整しながら行います。
はりの前後に、あん摩マッサージの手技も適宜行います。